【12月5日(土)】日吉会館障子張りプロジェクト

コスプレをしながら障子を張る(破る)プロジェクトを行います。動ける衣装で障子を破って張るボランティアです。ボランティアとはいえ材料費を参加者全員で負担いたします。ご了承いただける方のみお申し込みください。詳細は続きをご覧ください。


ずいぶん前から、呟いたりしてたのですが、日吉会館の障子の張替えボランティアを計画しています。先日は、ばたばたしていて写真を撮る余裕も無かったのですが、8月7日に撮影してきました。補修が必要な障子の枚数は、これから確認しますが、やるとなると10時には実作業開始でいきたいと思います。(入場は、朝の8時半も可能かなと思ったり)

 

まず、この日吉会館のある日吉大社で何があるのかを下のムービーでご覧ください。10分ほどありますのでタイトル画像だけでも大丈夫です。タイトル画面には、見慣れた鳥居が見えています。鳥居の下を神輿が下りてきていて、その右側にカメラマンが並んでいます。そこは日吉会館に繋がる道です。

これは、山王祭のムービーですが、このお祭りを支える日吉会館の重要性は見えていません。次に、日吉大社さんのブログのリンクをご覧ください。応答が悪いかもしれませんが、辛抱してお待ちください。リンク先には、山王祭の準備を行っている様子が書かれています。要するに日吉会館は、お祭りというイベントを遂行するための参謀本部みたいな感じになっています。もちろん、必要なときに集まって決めていくことなのですが、(お祭りに)関与する人数が多いこと、(絶対にずらせない)行事が決まっていることなどから日吉会館という環境の重要性は高いものとなっています。

この日吉会館に使われている障子はかなりの枚数があることと破れている部分や補修したあとが沢山あります。できれば、まとめて張り替えたいと思っています。しかし普通にやるだけでは、面白くありませんし、興味もないと思います。ですので、刀剣乱舞の内番モードなど動ける衣装でやりたいと思います。汚れたり濡れてもよい、寒くても大丈夫な方、しっかり仕事ができる方にお願いしたいと思います。

張替えの監督(?)には、地元の氏子にあたる御姐さんに相談したところ、こころよく引き受けてくれました。

興味のある方は、下の応募フォームからお申し込みください。

当初は、無料でのイベントと申しておりましたが、障子紙とか糊などの用意が必要です。持ち寄っていただけると無料も可能ですが、障子紙の色をそろえる必要もあるため、一括購入して臨みたいと思います。ですので、お一人様、1500円でいかがでしょうか。その中から障子紙代、糊、トン汁(←課題です)代を捻出したいと思います。

このイベントで出来ること

  • 障子紙を破れます。たとえば、とうらぶの短刀さんほか、想像してみてください。
  • 障子紙を貼れます。
  • トン汁を作って皆さんでいただきます。←これは課題です。材料代とナベなどがあるかどうか謎ですので

このイベントの大まかな予定

  • 9時:入場(早めの入場が何時から可能なのかは、2週間前までには確認しお知らせします)
  • 10時:氏子さんに対する全員の自己紹介
  • 10時20分ころ障子破り開始。(早めに入場できるよう調整します)
    • 破るのに撮影時間を含め1時間くらい。実際は、もっと早いと思う。
    • カメラさんの確保が必須かもです。
  • 12時には、順調に貼っている状態です。←撮影ネタです。
  • 13時には、貼り終えているイメージです。
  • 糊が乾くまで2時間の空きがありますので食事タイムです。←ここも撮影ネタです。
    • コスプレをしない方は、境内での散策やポートレートが可能です。普段着ですと単なる観光客です。
  • 15時、乾いたら余分をカットして障子を入れて終了です。←ここも撮影ネタです。
  • 終了は、16時です。着替えて17時には門を出ることになります。

参加していただくにあたり準備してほしいもの

  • お弁当
  • カメラさんの確保(費用負担していただければ全体としての参加費用を減らせますが・・・)
  • カッターナイフ(最後のあまり部分のカット作業に使います)、雑巾、タオル
  • 防寒装備(念のため)
  • 笑顔
  • その他、思いついたもの。

左のムービーは、カセン和紙工業株式会社さんが作成した障子の張り替え方というムービーです。実際の作業は、氏子にあたる御姐さんの監督の下に進めます。


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